橿原市議会 2022-09-08 令和4年決算特別委員会(令和3年度決算) 本文 開催日: 2022-09-08
先ほどの日本脳炎に関しましては、乳幼児期のものと学童期のものがございますので、学童期のものにつきましては、乳幼児期に一括送付ではございませんでして、学童期近くになって初めて予診票を発送するという形で、2段階の形をとらせていただいております。
先ほどの日本脳炎に関しましては、乳幼児期のものと学童期のものがございますので、学童期のものにつきましては、乳幼児期に一括送付ではございませんでして、学童期近くになって初めて予診票を発送するという形で、2段階の形をとらせていただいております。
また、こうした支援は幼児期から学童期へと切れ目なく行う必要があることから、子ども発達センターと連携し、幼児の適切な就学や入学後の支援を行っているところでございます。 なお、中学校卒業後については、個別の支援計画などを進学先と共有したりし、教育センターで心理相談を継続したりするなどの対応をしているところでございます。
人にはそれぞれ個性があり、幼児期から学童期、青年期、また成人へと成長していく過程において、苦手なことなどをきっかけとして様々な心配や悩み事が生じます。このようなときに相談ができる場所、また状況に応じて適切な関わり方を一緒に考えられる支援者、これを幼児期から成人期にわたるまで、途切れ目なく支援をしていける体制を整えることが何よりも必要であると認識しております。
障がいが原因で、利用者である親が子どもの世話ができないとき、この家事援助を利用して、学童期前の子どもたちへの育児をヘルパーが担うことで、世帯全体の家事や育児等への負担を軽減したり、利用者の子どもの通院においても、この家事援助を利用してヘルパーが通院同行をすることができます。
ただいまご質問されました内容は、キッズサポーターと呼ばれるものでして、本市のほうでは、学童期から認知症に対する偏見をなくし、高齢者に対する理解を深める教育を推進するため、平成27年度から、教育現場の協力を得まして、小学生や中学生を対象としたキッズサポーター養成講座に取り組んでおります。
現在、桜井市でも乳幼児から学童期に対する予防接種は、定期接種に当たる10種類を対象としております。また、予防接種は、生後2カ月から対象となるものもあり、これまで予診票つづりを個別にお届けし、保護者に接種の必要なワクチンの種類やその時期についてお知らせをすることにしております。
ちなみに、A類疾病は、本市が実施しております乳幼児期及び学童期における定期予防接種がA類疾病となっておるわけでございます。 B類疾病は、主に個人予防に重点を置いておりますので、予防接種を受けることによりまして、感染症を予防したり、病気にかかった場合といたしましても重症化を防ぐ効果が期待されております。
しかし、青年期におきましては、中学校、高等学校など学校体育や運動部等の存在がありまして、行政として力を入れて取り組むべきは少年期、小学校の学童期と高齢者に対する部分かというふうに考えます。子供たちの心身の健全育成と高齢者の健康寿命の延伸は重要課題でありまして、本市といたしましてもしっかりと取り組んでいかなければならない施策の一つであると考えます。
それから、学童期、小学生に対する教育、指導の中で、歯磨き指導というのは先ほどのご答弁でありましたでしょうかね。12校中6校ですか、歯磨きを実施されているのは。
A類疾病に対する予防接種は、疾病の発生及び集団での蔓延を予防することを目的としておりまして、自治体が実施主体となっておりまして、本市が実施しております乳幼児期及び学童期における定期予防接種は全てA類疾病に対する予防接種となりまして、定められた期間に接種をすれば、原則、費用負担は自治体の負担となりますので、個人負担はなく、無料となっております。
続きまして、6ページから8ページのライフステージごとの特徴・めざす姿では、乳幼児期、学童期、思春期、青年期、壮年期、高齢期といったライフステージごとの身体的、社会的特徴及び食習慣等の目指す姿を掲載しています。 続いて、9ページの第2期の計画における数値目標に対する評価では、第2期の計画で設定した数値目標に対する達成状況と残された課題をお示ししています。
妊娠期から出産、新生児期、乳児期、幼児期、学童期といった成長に伴い、関係してくる組織も、診療所、病院、医療センター、保育園、学校などと変わり、また職種も、産科医、助産師、小児科医、保健師、看護師、保育士、教師などと変わっていきます。子どもや家庭の状況によっては、もっともっと多くの組織、職種がかかわってきます。
議員が提案されております乳幼児・学童期の季節型インフルエンザの予防接種の費用助成につきましては、現在、有効性や安全性、さらには費用対効果なども踏まえまして、国や県等の動向を見守り、情報収集に努めながら検討していきたいと考えております。 3点目でございます。子ども医療費の窓口での無料化についてでございます。
さらに、学童期から高年齢者まで、幅広い層に向けまして、食品ロスや環境問題等を含む食育をテーマとした講座やセミナー等を実施しているところでございます。 例えば、小学生向けに、夏におきまして、消費者スクールを実施しております。
513 ◯鍬田明年障がい福祉課長 市内の放課後デイサービス、これは学童期の障がいを持つ方のお子様が通う施設なんですが、その中でも、例えばカリキュラムの中にパソコンを入れたりとかっていうようなことも、中にはやっているところもございますし、若干、ビジネスマナー的なことをやっているような事業所もあるとは聞いております。
幼児期から学童期の教育を、発達や学びの連続性を踏まえ質の高い内容にしていくかが重要であると考えております。 現時点での保育所・幼稚園の取り組みといたしましては、英語教室及びミュージックを全園所で毎月1回実施しております。 英語教室の内容といたしましては、音楽に合わせての表現や、ホワイトボードに絵や単語を展示し、発音、ゲーム遊び等を実施しております。
私は、この子どもの貧困対策と申しますのは、この法律そのものは18歳までの子どもを子どもというふうに、その範疇としているわけでありますけれども、ここで質問させていただいておりますのは、少なくとも義務教育、中学校までの王寺町の子どもにつきまして、町がやはりその状況を、深刻な状況が学童期、また中学生になってということも、幼児期からのこの貧困対策、また虐待など、幼児期からの状況が続くということがあるわけですけれども
幼児期は過度の警戒心や接近などの個別の対人行動の問題として、学童期は集団からの逸脱行動として、青年期は非行や精神症性障がいとして、成人期は犯罪や人格障がいとして問題が表面化しやすくなるといったデータもあります。虐待を受けた子どもたちへの適切なケアが必要なのは言うまでもありませんが、いかに未然に防ぐか、子どもたちの小さなサインに気づくのかが大切であります。
特に、虫歯の多発期である幼児期、学童期にうがいや歯磨きの基本を身につけることが大切です。また、食後に歯を磨くと虫歯や歯肉炎の予防になる上、かぜやインフルエンザにかかりにくくなることがわかっています。食べたら磨く習慣を学校でも定着してはいかがでしょうか。
次に、学童期についてお聞きします。 障害のある子供たちの教育のために特別支援学校、障害小・中学校の特別支援学級、通級指導教室という主に3つの特別な場が設けられています。この数年、こうした場で学ぶ子供たちの数は急増し、1999年の約18万人からこの10年間で約30万人にふえ、年を追うごとに増加のペースも上がっています。